2021-02-14
内部の解体
先週に上げようと思っていたのですが、最後にポチっとするのをわすれておりました、、。
上京区で進めていた案件が着工いたしました。
リノベーションなので、まずは内部の解体からスタートです!
進捗はまだ中盤辺りですが、全解体ではなく、割合でいうと半分ぐらいは残すかたちとなるのでとても丁寧に解体してもらっています。
打合せ中の現場内も全然殺伐とした雰囲気もないし、逆にとても穏やかな空気感でした。
また抜けない柱や梁あると判明するのが、この壁や天井をはがして構造体があらわになる段階です。(原則、大きくモジュール変更はしていませんが)。
こういう問題がリノベーションでは起きるので、ある意味新築よりも現場打合せは重要になってきます。
とは言えこの建物は町家や日本家屋ほどの古い建物でなく、ある程度の予測をたてながら計画を進めていけたので順調に進めていけそうです。