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2018-12-26

舟屋へ!

先日の休日に、京都府伊根町の舟屋見学に行ってきました。

何年か前に仕事で舟屋の現地調査にいったのですが、この日は観光です。

 

入り組んだ深い入り江ごとに漁港を構えており、昔と変わらずに肩を寄せ合うように建っていました。

地形柄ではありますが、急な山肌が海に迫っておりまとまった平地はほとんどありませんでした。

 

 

ちなみに、伊根地区の伝統的建造物として認定されています。

船の収蔵庫であると共に住居の役割も持つ、まさに職住近接となっています。

江戸時代中期頃から存在しているらしく、特徴としては「海への開口」「妻入り」の2点です。

 

構造は、伊根湾の海面(ほぼ)に建築され、梁は松の原木を使われており、土台や柱は椎の木を用いてるそうです。

へぇー、そして基礎からは自立しています。

 

 

1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備や漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場などと幅広く活用されているようです。

また、2階は居室、民宿といった生活の場となっています。

 

湾曲した面に連なっているため、深い影の向こうに輝く水面や、行き交う船などの景色は一軒ごとに変化を見せ、ドラマチックで感動ものでしたし、仕事で行った時と姿は変わっていませんでしたが、僕の感覚は変わっていると思うので、また新鮮な想いでみる事が出来ました。